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2017.04.21

Go Crayonの「果物宝石パフェ」

昔ながらの定番からカフェやパティスリーの新顔まで、
滋賀には、見ても食べても楽しめるスイーツがいっぱい。
気になるお店へ足を運べば、
思わず笑顔になれるおいしい出合いが待っていそう。
※価格はすべて消費税込み表記です


フルーツ味の宝石に心が踊る



 JR大津駅から徒歩約10分、大津赤十字病院近くの交差点の角。 ひときわ目を引くグレーの建物は、高い天井で開放感あふれるカフェ「Go Crayon」(ゴークレヨン)です。
 この店の人気スイーツが「果物宝石パフェ」(600円)。 その名前の通り、宝石に見立てた色とりどりのキューブは、キウイやストロベリー、オレンジなどのフルーツピューレやソースを凍らせたもの。 愛らしい宝石の種類や形は、フレーバーによって変わるそう。 そして、宝石の輝きを引き立てているのは、たっぷりの生クリームやふわふわのスポンジ、さくさく食感のフレーク、ミルキーなバニラアイスクリームなど、パフェの定番の数々。 そのかわいらしい姿を楽しんだあと、一口食べれば、フルーツの酸味と生クリーム&アイスのやさしい甘味が口の中いっぱいに広がります。
 このカフェの前身は、県内で30年以上続いてきた喫茶店「クレヨンハウス」。 2016年のリニューアルを機に「GO(進め)」を店名にプラスして、新たなスタートを切りました。 その際に誕生したのが「果物宝石パフェ」。 「素材の組み合わせや彩りを考えながら作るのがとても楽しいんです」と語る、オーナーの娘さん・岡本こむぎさんのアイデアで生まれたそう。
 スイーツにも力を入れるこのカフェでは、ほかにもアーモンドを贅沢に使った「アーモンドパフェ」や、柿の種をトッピングした「柿の種パフェ」、ベイクドタイプのチーズケーキなどもスタンバイ。
 親子で切り盛りするアットホームな雰囲気のカフェで、ゆったりパフェを頬張ってみて。

テーブルもゆったり配置してあるため、ベビーカーと一緒でもゆったり思い思いの時間を過ごすことができそう
 

「クレヨンハウス」時代から続く自家製ブレンドの珈琲(400円)。酸味と苦味のバランスが良いすっきりとした飲み口

三角形の土地を活かして建てられたカフェは、女性同士のグループやカップルなど多くの人でにぎわう。
営業データ
Go Crayon(ゴー クレヨン)
住所/大津市札の辻6-28


電話/077-536-5908
営業時間/11:00~18:00、土・日曜・祝日9:00~18:00
定休日/月・火曜
駐車場/2台
Go CrayonのFacebookは▶ こちら

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