2023.10.13

地元のシャキシャキ野菜が味わえるワンプレートランチ「TerraceKitchen anju」

JR比叡山坂本駅、京阪松ノ馬場駅にほど近い琵琶湖岸。濃いブルーの壁に窓枠や柱の白がきいた爽やかな雰囲気の建物が、2022年5月にオープンした「TerraceKitchen anju（テラスキッチンアンジュ）」です。

人気メニューは「本日のワンプレートランチ」（1430円）。日替わりのデリは、手ごねハンバーグのような洋風おかずから、チャプチェや麻婆茄子などアジアンなもの、たまご焼きなど和風の一品まで。ジャンルに縛られない創作料理がお皿の上をにぎやかに彩り、食べる前からワクワク気分が盛り上がります。

また新鮮な材料にとことんこだわり、守山の守里ファームでとれた残留農薬なしのお米や野菜をはじめ、できる限り地元生産者の作ったものを使っているのもこの店の魅力。どの品も野菜本来の味や食感がしっかり感じられ、食べ応えがあると幅広い世代に評判を呼んでいます。

店内は白やオレンジを基調とした温かな雰囲気。所々に置かれた可愛らしいサメの人形やハワイアンなBGM、窓から見える琵琶湖の水面が相まって、まるで南国にいるような気分に。普段の生活を忘れてゆったりとした時間が過ごせます。お店の下のビーチでフラダンスのイベントが開催されることもあるそう！

このロケーションを見て、お店を開くことを決めたという店主の中村さん・安さん夫妻。オーナーが一目ぼれした景色と、ここでしか食べられない創作料理の数々をぜひご堪能あれ。



できるだけ添加物を使わず、シンプルな材料で作った自家製ソースは購入も可能。ヤンニョムチキンソース（399円）・チョジャン（518円）・ペリペリソース（734円）の3種類



テイクアウト用のデリカで人気なのはBOXの下部にキンパ、上部におかずの入ったお弁当（993円）。メインのプルコギキンパは、たくあんやかにかまも入って甘めの味付け。子どもにもおすすめ



店内の大きな窓から湖畔の景色が広がり、開放感のある店内

 

＜営業データ＞
住所／大津市下阪本4-1-21
電話／077-578-2090
営業時間／11：00〜18：00※ ランチ11：30〜14：30
定休日／月曜日・火曜日
駐車場／5台



「TerraceKitchen anju」のHPは☞コチラ

「TerraceKitchen anju」のInstagramは☞コチラ